続)【世界一周:大学に休学を拒否された その2】

世界一周編

”常識”に囚われていた。

2月の連休に一時的に帰省した。
しかし、帰る途中の電車で
大方自分の意向は決まっていた。

 

卒業後に行く点は
とても参考になった。
この1年の休学でせっせと
世界一周できないこともなが

 

その短期間で
世界一周するのは
あまりに内容が肉薄に
なってしまわないだろか?

 

休学手続きを
する前の計画の段階でも
1年間と言う期間で
いいのか

 

悩んだ時もあった。

 

ともかく
卒業後にするか
休学していくかを
親とも相談した。

 

両親は肯定的

両親は世界一周には
肯定的であった。

 

こんな日本全国
まわっても珍しい
部類かもしれないが、

 

とにかく
時期や休学理由に
ついてはなした。

 

大学が保守的である
ことは互いに一致した。

 

重要なのは
休学時期と世界一周の
目的や意義などである。

 

色々話してみて
特に期間などに
関しては
両親は文句は言わなかった。

 

卒業後行っても構わない
ただし自立できるような
将来を考えながら
行動すること。

 

これを念頭に入れて
卒業後にゆっくり
考えながら行けば
いいんじゃない。

 

このような感じで
両親との話が
進んでいった。

 

話し終わったあと、
いろいろ切羽詰まっていた
自分の心が晴れた気がした。

 

保守的な大学の姿には
心底うんざりはしたが、

 

一番の気づきは
世間の一般的な目に
囚われて自分の行動を
制限していたこと。

 

大学から卒業して
間が空いていると就職
できなくなるという
よく考えれば

 

訳の分からない世間の
目に囚われていた
自分が居た。

 

 

休学はとりやめた

考えをまとめて
教授たちにメールした。

そして返信が
こんな感じだった。

——————

 

21歳は大人の事情で
休学からの世界一周は
できなかった。

 

でもこのような大学は
稀だとは思うし、
他の大学はさほど
きにする必要はないと思う。

 

ただ、
私的には休学を拒否した
理由として出した

 

保守的な
大学の主張には
納得できなかった。

 

切り替えして
2月後半からは
クラウドファンディングで
集めた資金を返金したり

 

お世話になった関係者や
研究室のボスの連絡など
非常に忙しかった。

 

やっぱり心の中では
落ち込んでいたのか、
落胆していた。

 

ただし
自分の人生について
大きく考えるきっかけには
なった。

 

それを踏まえて
この記事を書いているのは
申請拒否からほぼ
1年がたとうとしていた。

 

2019年内に世界一周に
という目標をたてて
遠くでも収入が得られる
基盤などをつくって

 

今も頑張っている。。

2019年に自転車世界一周を
目標立てています。

このサイトを収益化したり、

 

また新しい
サイクリスト
チャリダーが

生まれてくるような
サイトにしたいと

思っています。

 

文字ばかりに
なってしまいました。
帰省の時に
取った実家の猫で中和します。

 

 

今後ともよろしく
お願いいたします!

 

 

June

 

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