輪行とは?

輪行(りんこう)って知ってますか?


 輪行とは「自転車を分解して、専用の袋に収納することで、電車・飛行機へ持ち込むこと」です。ロードバイクとか買った人なら小耳に挟んだこともあるかもしれません。輪行が出来るようになれば愛車と一緒に電車に乗って、一日で遠方へサイクリングへ行くことが出来るようになります!

例えば、一日で自転車で走れる距離を100kmとしておきます。もし日帰りサイクリングをしようとすると、輪行しない場合は「行き」と「帰り」も自走することになるので、家から半径50km地点(道路50km分)しか移動できません。横浜から50kmというとだいたい小田原あたりでしょうか?

では帰りに電車を使う、つまり輪行するとします。電車の移動も時間は使いますが、スピードは自転車より全然上ですし、運転しないので疲れません。100km先までサイクリングして帰りは電車!ならば上のように帰りの事は気にせず、また「帰り」の距離分を「行き」に使えます。100kmというと横浜から富士市、甲府あたりです。横浜から富士山へサイクリングしに行って、富士市から電車で帰る!ということが出来ます

 

つまり、輪行が出来るようになると「帰り」の走りを考慮しないのですむため、自転車での行動範囲がかなり広がります。帰りを考慮しないとすれば単純に計算して、輪行しない場合の2倍の行動範囲です!

横浜に家があるとして、三浦半島一周とか家から神奈川一周のように、出発地からぐっると回って戻ってくる場合は輪行しなくても十分な旅が出来ます。(私はこのようなルートを円環型と呼んでいます)

横浜から4日かけて京都を目指すとします(約400km)。出発地と目的地が直線的な場合です。(私はこれを直線型とよんでいます)がんばって走って着きました!じゃ、帰るか!といってまた400km走って京都から横浜へ帰る…..えぇぇぇー。自転車旅って行きは楽しんですけど、帰りが厳しいんですよね。。往復200kmだったら行き帰りで2日ですみます。まだ土日でいけます。片道400kmだと往復で8日かかってしまいます。1週間以上はさすがに休みが取れないです。

 

ただし、自転車を始めると遠くまで行きたくなるし、あの山登りたい!北海道を走りたい!九州行きたい!となるのです。そして、もしサイクリング中、旅中で突然の用事、怪我などですぐ帰らざる得ない状況になることもあります。そんなとき輪行が出来ると一安心です。

 

輪行のメリットは以上のようになります。そして自転車を電車に持ち込むためには、自転車を分解する必要があります。次はその分解と収納の仕方について詳しく述べます!

次→輪行の仕方

 

いちいいちい

About

自転車旅が大好きな学生です。日本の色々なところや、海外にも自転車旅しに行ったりします。そこでの出来事、風景、ノウハウを紹介したいと思います。2019年には世界一周しに行きます!

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