こんにちはJuneです。自転車旅ブログ「自転車で旅に行こう」を見て頂きありがとうございます。突然ですがあなたは、何のためにこのブログに訪れましたか?
必要な装備を調べたり、どこか行きたいルートのレポートが無いかを探したり、とにかく情報をも求めていると思います。私自身もよく新しく行きたい場所について調べたり、新しいキャンプ用品を購入しようと思っているときは他の人のブログを参考にします。
しかし自転車旅をしてみたり、他の人の自転車旅ブログを見ていると
「自分も自転車旅ブログやってみたいな!(できればアドセンスやアフィリエイトですこし収益を得たいな!)」と考えたことがあると思います。自分の走ってきた道々の思いや、ためになる情報を残したい、発信したいと思う人は多いです。
そこで今回は私が「自転車ブログ」を始めるにあたり、
- やっておいてよかったこと
- アドセンスやアフィについての小話
について話していこうと思います。これから旅系ブログを始める方の参考になれば嬉しいです。
Contents
今ブログにしなくてもやっておくと良いこと
私がこのブログを書き始めたのは4年前にもなります。結構ダラダラ放置気味の時もあれば、定期的に書くときもあります。ブログを書いているときは
「見た人が自転車旅に行きたくなること」
「実際に行かないと分からないような、細かい情報を伝えること」
を意識して書いています。しかし時間が無かったり、旅から戻ってすぐにブログは書きません。北海道編なんて北海道から帰ってきて2年後にようやく書き終わりました(笑)。そのため多くの人は旅から帰ってきて、時間が経ってからブログを書くことが多くなります。
そんな時に「やっておいてよかった」と思うものがあります。それは「旅道中で日記を書く」ことです。
感動的な旅も意外と忘れる
私は「旅先に行ったらその日のうちに日記を書く」というのを習慣にいしていて、日単位で細かい出来事や情報を書き連ねました。ブログを書くときに日記は非常に役に立ちました。
意外と旅先の記憶というのは忘れやすいです。目的地に到着した感動や大きな出来事は鮮明に残っているのですが、細かい情報や小さな感動、趣は忘れがちです。
「こんなとこで、こんな人に話してったっけ?」
「そういえばこんなとこ、行ってたな」
「あの道は、そこが危なかったんだ!」
と日記から思い出すことがブログを書くときにかなり多かったです。日記が無かったらこのブログの内容はかなり薄くなっていたでしょう。
意見や思ったことも克明に書いておこう
単なる道路レポートだと味気ないです。自分が体験してどう思ったのか、今日は知った道の風景がどう感じたのか。(どうせ他人にはみせないし)その時感じた風情や思いを徒然なるままに、日記に書いておくといいです。
単にブログのメモとして活躍するだけでなく、数年後見返した時に自分の心境を知ることができます。初心者の内にしか感じられないモノ、始めていった時にした感じられないモノ、それらを忘れずに残しておくことができるのも日記の良さです。
写真は絶対に取っておこう!
日記が文章で旅の軌跡を残してくれます。しかしブログをやるのであれば絶対に写真は必要です。iphoneでも、デジカメでもいいのでとにかく写真は沢山残していきましょう。
せっかくブログに来てくれた人も文章だけではつまらない上に、信じてくれません。写真があれば説得力も増しますし、SEO的な効果も上がります。写真を見返して思い出すことも多いです。
写真に自信がある人は一眼など、より良く取れる機材を買うのもありです。
動画が取れればベストだけど
ブログであれば文章と写真があれば何とかなります。しかし私の経験的には「一押しの道路や場所を動画で保存しておいた方がいい」と思っています。サイクリング動画を取るにはアクションカメラなどが必要でお金はかかってしまいます。
なので無理にそろえる必要はありませんが、色んな場所に行ってみて
「うわ!アクションカメラで録画したかった~~~~~!」という機会が結構あったので動画を取れる人は残しておくと良いです。(YoutubeにもUpできるし)
アドセンスやアフィの小話
私のブログではアドセンスやアフィが張ってあります(クリック&買ってね!)。ごっそりこのブログで稼ごうまでとは思っていませんが、サーバー代ぐらいはあってもいいんじゃないか。とは思っています。
アドセンスやアフィの審査は結構厳し目とは聞きましたが、私のブログはすんなりと行けました。80記事ぐらいで、殆どが旅の日記ブログと化していましたが普通に審査は通りました。
自転車旅ブログをどんな風に特化させるのは個人の自由ですが、Googleさんや各種検索エンジンは
「内容の質」「あなたの独自性」
を評価しています。見出しとか構成は気を付ければ何ともなりますが、
「あなたが旅をしてどう思ったのか、なにが良かったのか」
「ユーザーが追体験できるような内容になっているか」
「ユーザーに有益な情報を与えられるか」
など「人に話すときと同じように」書くといいです。私のブログ自体はまだ訪問者が少ないのでクソ収益しかありません。
ですがアドセンスが軽々通ったり、少ない記事でも検索が上の方に来る事もあるのは日記などから得られた旅の思いがあると思います。一部のブロガーではコピーしたような内容のモノがありますが、「自転車旅への思い」を忘れずにぜひ素敵なブログを書いてください!
コメント