2日目:快晴の中台中へ

 

異国の
名も知らない人の家の天井

5時のアラームで目を覚ます。
知らない場所の天井
昨日会ったばかりの人の家
日本国外。

 

1日目の夜はどうにか
越すことが出来た。
目的地につけない
計画的に行けないと

 

野宿することになってしまう。
計画性はしっかりと持ちたい。

 

長居するのも悪いので
ちゃちゃっと準備する。
夜のうちに乾くと
思っていた服は残念ながら、

 

若干濡れてる。
今日はこれを着て
走っている間に
乾かすことにした。

 

部屋で荷物をまとめていると
おっちゃんが来てくれた!

 

中国語のおはよう
を調べておいたので
言おうと思ったが

 

Good morning!と言われて
反射的に英語で
答えてしまった。

 

さらにおっちゃんが
翻訳アプリを入れており
比較的意思疎通が楽になった。

 

「一緒に朝食で食べましょう」
というちょっと変な
日本語の文であったが
十分理解できた。

 

もしかしたら
私が見せる中国語も
むこうからしたら
こんな感じかもしれない。

 

さらに。
昨日の500元は返すよと
言われ返してもらった。

 

つまり
タダで寝かせてもらったのだ……
本当に感謝しなければ!

 

朝食はおっちゃんが
よく行くらしい、
飲食店に連れて行ってもらった。

 

朝飯代もまさかの
奢ってもらった。
本当に感謝。

 

おっちゃんは仕事(商店)が
あるので先にいくらしい。
シェシェと伝え

 

向こうもきっと
さようならと言って
笑顔で別れた。

 

もう会えないかもしれないが
さっそく人の暖かさに
触れることが出来た。

ルーローファン
と貢丸湯というもの。
これでも60元ぐらい。

 

日本円では約210円かな?
貢丸は肉団子みたいなもの。
鶏ガラのスープに入っている。


台湾は朝早くから
こういう飲食店が多い。

 

「早餐」と
書いてあるの飲食店は

朝食重視の店だ。

 

やはり食を大事にする
中華の文化のせいであろう。

 

朝6時にも関わらず
人は多い。
持ち帰る(打包)人も多い。

 

台湾では食事には
困らなさそうだ。

 

 

環島線に合流!

本日はついに「環島」の
ために整備された道路

 

台湾サイクリングロード1号線
にはいり、

 

その道路をメインにして
台中へ向かった。

 

中国語ばかりの標識を見ながら
新竹の郊外の街から
新竹中心地へ向かい
1号線に合流する

 

すると!
あった!この道だ!この看板を
辿って行けば迷うことはないだろう。

漢字なので何となくだが読める。
そして道路にはこの
ように

 

二輪車用の待機スペースと
原付と自転車のみが走れる
二輪車が道がある!

自転車は後方からくる車に
干渉されることなくスイスイ
進むことが出来るのだ!

 

そして
二段階右折用待機スペースもあり
まさにバイクのための
道路整備とも言ってもいいだろう。

 

全土で自転車も
通りやすくしたのもその
もともとバイクのために


設計した道路があったから
できたのかもしれない。

 

二輪車道をすすみ
一部は高速に組み込まれている。
隣では車がものすごいスピードで
走っているが

 

自転車は専用の
道路スペースで難なく進める。

 

(とある橋での風景。右端の看板に自転車・バイクのみの標識がある。自転車は赤い部分を走る。)

このときの自転車はトレックの
クロスバイクでトークリップペダル
であったが普通に時速25kmだせ
あっという間に40km走れた。

 

朝は曇り空であったが
次第に晴れ間が出てきた。
海岸線のサイクリングロードを
走っていく。

 

 

途中、公園で休憩する。
すると、

うぎょ!一発で意味が分かる。
毒蛇に注意、である。

 

恐る恐る公園を後にする。
また数十キロはしり、
町に着いたので昼食にした。

 

80元であった。
なんか色々乗ったやつ。
店主が「ファンダオ?」と
聞いてきたので、頷いて答えた。

 

「ジャーユー!(頑張れ!)」
と返してくれた!
シェシェと言い
店を後にする。

 

看板を目印にして、台中へ向かう。

 

途中、日本語の助詞を見つける。

台中に行くため、
1号線を離れて違う道に移る。

 

なんと
自転車が入れる
高速道路であった。
(真ん中の標識)

台中は盆地にあるため
すこしヒルクライムを
することになった。

 

高速を抜けて休憩していると
若い台湾サイクリストに
出会った。

 

地元サイクリストと出会う

話しかけられて
「Sorry,
I cant speak Chinese…」
と仕方なく英語で答えると

 

向こうも英語が分かるらしく
英語でちょっと会話できた。
「Are you going to Taichung
? 
(台中へ行くの?)と言われ

 

うんと答える。

 

すると

「Shall I guide you? I live in Taichung」
(案内しようか?台中に住んでいるんだ)
といわれので頼んだ。

 

彼はロードバイクだったが
こちらのスピードに
合わせてくれた。

 

そして無事に台中に到着。
さらには安い宿も
紹介してくれた。

 

1泊500元、1700円ぐらいか。
もちろんドミトリーであるが
これでも十分すぎる。

 

英語で案内された。
パスポートのコピーをとったり、
英語で宿帳に記入したり、
海外らしい。

 

自転車は鍵のかかる
敷地内に入れてくれた。
整備するので
水道と桶をかりた。

 

 

中華っぽいものを食べに行く

整備して夜になった。
18時。この日は
少しいい感じの店に行ってみた。
女将さんは日本が喋れる人だった。

メニューをみて
美味しそうなものを選んだ。

 

一番上は魚の甘煮
みたいなものだった。
これでも全部300元(1050円)
ぐらいった。

 

お腹いっぱいになり満足。
夜の台湾を歩いてみる。
飲食店がおおい。
夜でも交通量は多い。

 

なんとなく
東京に似ている部分もあるが
何かが違う。

 

この違いは分からなかった。
バイクの音が鳴る中、
部屋に戻る。

 

明日も早いので20時であるが
寝ることにした。

南に行くほど暑くなる。
次は嘉義(ちゃーい―)という所へ!
次→その5