渋峠・上越編 その1

横浜

朝5時起床。朝食を食べ終え、自転車に荷物を取り付ける。キャリアはトレックにつけていたものを転用。しかし、微妙に合わない。
やばい….が、なんとかはまった。キャリアの取り付けはやっぱり難しい。そして、ビンディングシューズを履き、跨る。

 

国道にでて走ってみると、ビンディングの効果がはっきりと分かった。平坦な道路でのスピードがクロスの時と比べてかなり大きく、とても楽だ。ペダルは押し込むというより、回すという感覚だ。後々現れる坂道にも役立ってくれるだろう。

 

1日目は横浜から埼玉・熊谷。こんなルート。

1日目の課題は、「車の車による車のための道路」しかない東京をいかに攻略して、熊谷にいくかである。自転車で横浜から茨城へ行ったとき、ものすごく苦労したのを覚えている。理由としては
1.とりあえず交通量が多い。
2.アスファルトがとにかく暑い。
3.信号が多すぎる
4.自転車レーンがあっても、路駐している車のせいでよけないといけない。しかし、後ろからの車が怖い。
5.夕方は渋滞が激しい。
6.路側がほとんどない。

こんな感じでサイクリストもとい、少なくとも私にとっては東京越えは大変であった。地図を見てもらうとわかるように、「横浜→川崎→世田谷区→杉並区→和光→川越→熊谷」と直線的に行けば90~100kmぐらいであるが、逆Dの字を書く様に入間方面へ向い、120kmぐらいかけて行く。東京→さいたま市(川越市)へは交通量・信号が多すぎて大変だと思った。まだ郊外である多摩方面へ向かえばまだ都心よりマシかなと思ったからである。西方向への移動には多摩川サイクリングロードを使うことにした。

 

朝のみなとみらいは空いていて走りやすい!GWだからか他のサイクリストもいた。国道15号は広く、路側も十分にあり、朝は空いている。とても走りやすくすぐに多摩川に到着。

トップ画像であるこの写真はこの旅で撮影した。多摩川の15号の橋である。

東京側に入って橋の下へ降りると、多摩川サイクリングロードだ。西方向へ向かって走ってゆく。GWなので人は少し多め。サイクリングロードでビンディングだからスピード出せると思ったが、思いのほかジョギングしている人が多く、減速…

 

サイクリングロードなのかジョギング道なのかよくわからん。まあとりあえず、譲り合い。多摩川サイクリングロードに来たのは初めてなので、途中で道が切れて車道と合流するとよくわからない。とにかく西にすすんで、マップを見ながら進んでいく。

しばし休憩。東京にもこんなところがあったのか。

 

入間についたころ

自転車道を見つけた。自転車と車が互いに干渉しあわないから移動しやすい

 

予想した通り、入間から熊谷は移動しやすかった。しかし郊外といえども交通量は多い。景色も殆ど変わらず、排気ガスと、アスファルトの反射でとても暑く、そして砂が飛ぶ。走行はしやすいが決して快適なものではない。

 

熊谷まで20㎞ほどに位置する東松山に到着した時、雲行きが怪しくなった。強風と雨が降り始めた。まったく進めることができなくなり、近くのスーパー銭湯に避難。屋根付きの駐輪場に停めて、雨が止むまで風呂に入ることにした。

 

30分後、風呂に入って銭湯から出ると雨はやんでいた。これから熊谷に向かうか迷ったが、また雨が降りそうな感じがしたので東松山で寝ることにした。

公園を発見したのでそこで寝た。
明日は熊谷から高崎、そして早くも草津へ行く。今日は野宿であるが、明日は宿を予約しているので温泉が楽しみである。

次→その2

 

いちいいちい

About

自転車旅が大好きな学生です。日本の色々なところや、海外にも自転車旅しに行ったりします。そこでの出来事、風景、ノウハウを紹介したいと思います。2019年には世界一周しに行きます!

You may also like...

Your email will not be published. Name and Email fields are required