台湾一周編 その14 最北端そして帰国

キュウフンから台北に着き、ついに一周を成し遂げた。この日を過ごしたら、明日は台湾初日にお世話になった日本人宿へ向かう。とりあえず、今日一日だらだらするのは勿体ないので、最北端に行くことにした。

写真を撮りたっかたのだが、デジカメの容量が少なく、スマホは調子が悪いと、あいまって写真が少ないです。。。

 

台北では環島のおかげで、サイクリングロード、自転車道が多く整備されている。台北駅から最北端までいくにも、淡水河のサイクリングロードをつかい、また台2号線を使えば、ほとんど迷わずに行くことが出来る。

 

今日も、朝ご飯を屋台で済まし、早速向かう。最低限の荷物のみにしてサイクリングロードを進んでゆく。自転車ってこんなに軽かったのか。。。!

 

途中の駅で休憩していると

なんと、像のふりをするパフォーマンス。自分の顔、服全てにペイントをして、全く微動だにしない。一瞬いた時は本物の像かと思った。ちなみにこれを見たのは朝の10時ごろで、最北端から帰って午後3時ごろ同じ場所にいくと、まだやっていた。この日は晴れで、北部でも少し暑い日だったのにすごいなこの人は…

 

休憩をしながらどんどん北へ進む。セブン、屋台などが多いので休憩しやすい。最北端には、灯台がある。距離も台北中心から40kmほど。淡水から北側は丘陵のため、アップダウンが多くなる。

 

サイクリストも結構多い。抜くたび、抜かれるたびにジャーユーと言われる。そして、最北端に到着。岬なので坂道になっている。商店でコーラを購入しておいた。

こんな灯台

駐輪スペースがあるので、そこに自転車を置いて、中を散策。

海岸を見る。

 

ついに南端に加えて、台湾最北端を制覇することができた!最北端で飲むコーラは美味しかった。

 

そして宿へ戻る。途中、道を間違えて日が暮れてから到着。食事は近くの店にしようかと思ったが、夜市が開かれていたので夜市で食べることにした。

夕食は鮭チャーハンとチジミを揚げたようなもの(右)。脂と糖ばかりであるが、丸一自転車で走ったあとには格別だ。

 

宿へ戻る途中に撮影した夜の「台北101ビル」

 

~2日目~

 帰国前日。この日は初日に泊まった宿、ゲストハウス「mimi」へ向かう。飛行機輪行用の段ボールを預かってもらっている。翌日の帰国のための交通ルートを決めたり、自転車を梱包する。そして荷物の一部を日本に送る、海外からの郵送練習もしてみようと思う。

 

 昨日まで泊まっていたドミトリーから5km。すぐに到着。一週間ぶりに戻ってきた。出発のときに見送りをしていたオーナーに再会。一周の達成を祝ってくれた。自転車を4階に運び、解体・梱包作業へ移る。

 1.自転車を逆さに置いた後、キャリア・前後輪・スタンドを外す。

2.エンド金具をはめて、ハンドルバー・ディレイラーを外す。ワイヤーに負荷がかからないように固定。ディレイラーは袋に入れて、フレームに囲まれている空間(後輪があった箇所)に浮かして、固定する。こうすれば、空輸中でもディレイラーが守られる。エンドは重点的に保護。

3.輪行袋に一応入れておく。ちなみに箱に入れて閉める前に、タイヤの空気を抜いておく。空輸ではタイヤの空気を抜かなければならない。自転車が箱の中で動かないようにできるだけ固定する。ガムテープで口を貼れば、輪行箱の完成!

 

行きも同じ方法だったので大丈夫であろう。しかし、相変わらずの大きさなので移動には一苦労する。ガムテープが無かったので近くの商店で購入。しかし、粘着力が弱かったので空輸中に開かないかちょっと心配。

 

次は、荷物(キャンプ用品など)の輸送!行きのときは荷物全てを運んだので、超過料金を払う羽目になってしまった。そして自転車に加えて荷物ダンボールを運ぶのはかなり負担がかる。郵送の練習もしたかったので、日本に送ってみることにした。

 

と、いうものどこから送ればいいのか?オーナーに聞いたところ、郵便局から送れるそうだ!宿の裏に郵便局があったので、そこに持っていく。英語での対応可能かな….?

 

荷物の中身を整理する。液体、可燃性のもの(自転車のオイルも含まれる)、武器(ナイフ・刃物)など輸送が制限されるものがあるので確認。荷物をダンボールに入れて、郵便局に向かった。受付の人は完全に私を台湾人だと思っているので、中国語で話してくる。英語で大丈夫ですか?と聞くと一応できるみたい。ここに記入してと、係の人が伝票を持ってきた。外国宛の郵送伝票。英語が書いてあるので何とかなる。送り先は日本語で書いた。

 

送り伝票をもっていったら、何か指をさしていた。ここを書いてという感じだった。「送り主の住所」しかし、日本に住んでいるし…台湾に住所あるわけないし…どうこう言ってる間に係の男が嫌そうな顔をしていた。すると女の係の人に変わった。その女の人は日本語で話しかけてきた。改めて台湾に住所がないことを伝えると、宿の住所でよいとのことだった。もし日本に送れなかった場合があるので、台湾の住所を書かないといけないそうだ。

 

禁輸品はないかの確認、そして輸送手段を選ぶ。空輸、海運、EMSの3種類がある。EMSとは国際スピード便のことで、この中で一番早いが、料金が高い。海運は料金がかなり安いが、到着が1か月後になることがあるので、一番遅い。ここは中間の空輸を選んだ。料金2500元….!? 7000円!?高い!

 

 重さもサイズもあるから仕方ない。7000円なら超過料金のほうが安かったのでは…。ともかく、無事に送る手続きはできたので後は家に届くのを待つのみ。

 

宿に戻る。荷物の事は終わったのであとは空港へ行くのみ。初日のタクシー代金のこともあるのでタクシーで移動はしたくはない。オーナーに空港行きのバスについて聞いたら、比較的近くからバスが出ているそうだ!明日の朝に案内してくれるとかなり親切なオーナー。

 

そして台湾最終日の夜。今日の夕食も夜市へ。ばったり、オーナーに出会った。同じ宿に泊まっている女の子達を案内していたそうだ。何を食べようかまよっていたので、オーナーにおすすめを頼んでもらった。

名前を忘れてしまったが、鶏肉、ソーセージ、肉まんを揚げたもの。どれも美味しかった。

デザートにサツマイモの中にカスタードを入れて、揚げたものを食べた。半端なく美味しい。
脂と糖には勝てない。。!

先に宿に戻った。夜9時になっても台北は騒がしかった。バイクの音が響き、屋台の電灯が道に並び、飲食店のネオンが光っていた。未来的なビル群の下にはひと昔の懐かしい感じのする店が並んでいた。台湾一周は色々なことがあった。。

 

一日目から空港からタクシー代で1500元も取られたと思ったら、宿が見つからなかったり
二日目には宿のある街に行けず、あったばかりのおじさんの家に泊まらせてもった。初めての外国に友達が出来て、夜市の活気に魅せられ、青いフィリピン海のそばを走った。たまに犬に追いかけられ、雨の降る太魯閣に挑んで寒さのあまり下山。電車で移動した後、雨が降るなか頑張ってキュウフンについた。あっという間に一周してしまった。

 

そんな楽しかった、辛かった台湾一周も今日で最終日。オーナーが返ってくると宿で宴会をしようとの事になった。

 台湾へ観光しに来た人、ビジネスで来た人、世界一周で来た人、そして自転車で台湾一周しに来た人、様々な人が集まった。世界一周の話はとてもためになったし、そのような人はどんな仕事についているのか等を知ることが出来た。夜11時を回ったとこでお開き。明日は10時のフライトに間に合わせるべく早めに起きなければならなかった。

 

次の日朝。朝食を済ませ、オーナーにバス停まで案内させてもらった。桃園空港までのチケットも買ってくれた。荷物がでかすぎるので1.5人分で180元ぐらいだった気がする。それでもタクシーよりかなり安かった。また台湾にはくるとおもうので、その時にまたオーナーにお世話になりそう!さよなら!と伝えバスに乗った。

 

空港にバスが向かっている途中、謎のおっちゃんと仲良くなった。日本語が話せて、大阪に出張しに行くそうだ。一緒にいた息子は長野でスキーだと言っていた。ついでに名刺をもらった。また台湾着た時に連絡してほしいとのこと。空港カウンターで分かれた。もしかしたら大物かも….なんて思いながら、名刺をノートに挟んでおいた。

デカい!ジロジロ見らる

再見台湾!

ラスト・台湾コーラ

 

日本のときと同じようにチェックインした。問題なくスムーズにいった。搭乗して、日本へ向かった。
さよなら!
台湾。こうして初海外の台湾一周は幕を閉じた….

 

次→その15 送った荷物は!?総括:台湾を走って

 

 

 

いちいいちい

About

自転車旅が大好きな学生です。日本の色々なところや、海外にも自転車旅しに行ったりします。そこでの出来事、風景、ノウハウを紹介したいと思います。2019年には世界一周しに行きます!

You may also like...

Your email will not be published. Name and Email fields are required