トンネルと奇岩だらけ

 

このキャンプ場は自然すぎた


ヴwwwwン ヴwwwwン ヴwwwwン ドッ! 

「....」

「ヴwwwwン ヴwwwwン ヴwwwwン ドッ! 」

 

朝5時。
アブがテントに
飛翔して突撃する
音で目が覚めた。

 

このキャンプ場
アブが多すぎる!

 

さすがにここで朝飯は
アブの襲撃に遭いそうなので
近くのセコマ
近く=5km先)
まで移動して

 

おかずを買い
昨夜余分に炊いた
ご飯と食べよう!

 

寝起きなのに
撤収の準備をする。

 

 

撤収中
日が昇っていくに
つれアブが多くなる。

 

片付けの最中にも
構わず足に
止まってくる。

 

刺されると
痛いうえに
めっちゃ痒いらしい。

 

コバエのように
すばしっこいと
思ったら
意外と空中で叩ける。

 

しかし
あの羽音とデカい体は
嫌いだ!荷物を自転車
にくっつけて、

 

テントをしまおうと
底面を返したら.....
うわっ!

 

 

ナメクジが
くっついてた。(´;ω;`)

 

キモいので
写真は撮っていない。
近くに木の棒を使って
払う。うおぉぉぉ...

 

やっとの思いで
キャンプ場から撤収!

 

セコマへ向かう。
5:50ごろにセコマに
着いたが、
まだ空いていない。

 

6時からだった。
しばしの間待つ。。

 

都会というか、
本州の大抵の
コンビニは24時間営業だが
地方のセコマは大抵

 

5,6時から開店して
24時近くに閉店する。

 

北海道の地方は
24時間やるほどの
利益が無く、

 

雇う人も
足りないであろう。

 

6時になり
セコマが開いた!

 

アオサの味噌汁を買い
ついでに昨日炊いて
おいたお握りを
レンジでチンしてもらった。

 

お湯も置いてあるので
助かった。近くの防波堤で
食べる。

 

味噌汁に
ご飯をつけて、
味噌汁ごはんにした。

 

最近
朝晩はかなり涼しい。
下は半ズボンだが
上は長を着ている。

 

味噌汁のおかげで
温まった。
本日ルートはこう。

トンネルが多い海岸線、道道740号

大成から海岸線沿いに
寿都に向かう。せたな町に
行くのに2つ道があるが、


すこし前までは内陸側の
道路しかなかったらしい。
今回は海岸線で行く。

 

出発して数キロでトンネル出現。

また海岸線へ

昨日は浜辺がつづく
海岸線であったが、
今日の海岸線は
ごつごつしている。



分岐点に差し掛かる。
せたな町へいく
内陸側ルートの
国道229号
通称にしん街道

海岸線は道道740号線。
昨日の海岸線より
ゴツゴツしている気が
しているのは

 

当然のようで
地形図を見ると
隣には急峻な山
崖がある。なので時々、

ごつぅい岩が現れる。

またトンネルがある!

 

まあ、
写真中のあんな急な
崖の脇を埋め立てて
道路作るよりも、

 

トンネルの方が
安全であろう。
安いのかな?

 

以前はトンネルは
トラウマで出来たら
通りたくない
ものだったが、

 

今回の
トンネルたちは
交通量が少ないので、
距離が短くなり
逆にありがたい。

 

交通量が多いトンネルは
恐怖しかない。上高地の
トラウマがよみがえる・・・!

 

奇岩が増えていく

せたな町の見どころ
親子熊岩を発見。
左側のいわが親子熊岩
(だった気がする..)

 

詳細はこうらしい

 

つまり親子熊は
生物と鉱物の中間の
生命体になったのだ。

 

ここから奇岩が
多くあらわれるようになる。
こんな空洞が
貫いている岩とか。

この中で
キャンプしてみたい。
さらに先に進むと


急な階段の先に本殿がある
太田神社を発見。

 

白老のキャンプ場で
あったライダーさん
から聞いたが
予想以上にめっちゃ急だ。

どんどん先に進む。
今日は曇り時々雨
らしかったので
少し急ぎ目に行く。

 

でも
空をみると
晴れ間も出ている。

 

ホントに雨降るのか?
走り出すとまた
トンネルが現れた。
(抜けた後撮影)

またもや奇岩が現れる。
ぽつんと立っている。
なぜここだけ残っている?

そして今度は
窓岩という奇岩。
海に浮かんでいる。
崩れそうな感じがする。

草が上に
生えているのは趣ある。

今度は名前がゴジラ岩という
ゴジラが叫んで
いるような奇岩

 

またトンネル!
本当にトンネル多いな。
よく見ると旧道が残っている。

行けるかなと
思ったが閉鎖されて
行けなかった。。



比較的新しいトンネル。
平成に作られた
トンネルは大体
こんな感じになっている。

歩道があり
路側もちょっとだけある。
ナトリウムランプの
おかげで明るい。

 



12時には島牧につけた。
寿都まで30kmぐらい。

今日は100kmだけど
相当早く着けそうだ。

 

あっという間に寿都に到着

道の駅があったので
ここで食事を取る


シラス丼を食べた。
量が少なくちょっと不満。
島牧町までいって食堂でも
探せばよかったかもしれない。

 

自転車旅は毎日100kmを
大荷物かかえて
走っているせいか、
すぐにお腹がすく。

 

食料を入れてある
フロントバックから
お菓子を取り出して
たまに食べる。

 

少し食べれる
お菓子があるだけ
でも結構違う。

 

しかし
朝、昼、晩食は
結構食べてしまう。

 

寿都まであと
30kmぐらいだが
たぶん1時間半後に
着くころには腹ペコであろう。

14時頃の空。
心配していた雨は
結局降らなかった。

 

そして
寿都まであと数キロ
という所に弁慶岬に到着。

 

弁慶の像がある。
なぜ北海道に弁慶の像
があるのだろうか?

 

義経達が北海道まで
来たのだろうか?
(来ていたそうです。)

 

100㎞を5時間ほどで完了

14時半にそして
寿都町に到着。
大成から100km。

 

ペダリングを意識して
急ぎ目に来た結果、
かなり早く
つくことが出来た。

 

もっと頑張れば一日150km
ぐらいもいけそうだ。


ビンディングの
お陰でもあるが、
一番の要因は
交通量と信号が少なく

 

道路(路側)が
広めであることであろう。
停車ロスが少なく

 

車を気にすることが
ないので走ることに集中できる。

 

いままで走ってきた
日本の道と大きく
違った感じがした。


寿都町は風のふるさと、
も言われていて風が強い。

 

内浦湾から
吹く風がそのまま
寿都へ抜けるらしく
昔の漁師達にとっては

 

「だし風」として
困っていたそうだ。
(船が逆風によって港に戻れないから)。

 

いまでは海岸に
風力発電を設置して
有効利用している。

 


本町には温泉がないので
もう少し先の湯別という
場所まで向かう。

 

温泉に入り
今日は寿都浜中野営場という
無料キャンプ場に
しようかと思ったが

 

海岸へ向かう途中に
広い公園を発見。

東屋もあり
今夜降る予報の雨も
防げそうだ!

 

今日はここに決めた。
夜から雨が降るので
さっさとテントをはる。

 

風が強いのに
是面がコンクリなので
ペグを刺せない!

 

仕方なく、
荷物を四隅に
置くことで対処した。

 

日没近く
風が強くなってきた。
風車もぐおん、ぐおんと
音をたてて回っている。
(意外と音は大きい)

夕食はまたも
カップラーメン。


カップラーメン系は
お湯を茹でて入れる
だけなのでラクチンである。

 

つかれて面倒な時
撤収も重なる
忙しい朝などにも重宝する。

 

風が強い。
タダさえ気化しにくい
灯油がなかなか
気化しない!

 

赤い炎ばかりで
またクッカーが
黒くなってしまった。

 

灯油の残量が
0.4Lぐらいなので、
稚内に着くころには
使い切るだろう。

 

今度はガソリンでやってみる。

 

日没後に
雨が降ってきた。


東屋にテントの大部分を
入れているので
濡れずに済む。

 

すこし屋根から
はみ出している
部分が濡れてしまう。

 

仕方ない。
今日は本当にこの
東屋がある公園に
して正解だった。

 

強風+雨という
最凶コンビが
テントを襲うが
なんとか凌げる。

 

使っているテントは
Amazonで購入した
5000円ぐらいの安いテント。

 

かれこれ1年
使っているが耐風性弱く
底面に小さい穴が空くなど
劣化している。

 

横浜に
帰ってきたら伸長しよう

 

「びゅん びゅん びゅん びゅん」
(風車が意外とうるさいな…)

 

明日の予報は晴れ!
そして目的地は神威岬、
ウニ、青い海で
有名な積丹に向かう!

 

「びゅん びゅん びゅん びゅん」(寝れるかなぁ)

 

積丹で食ったウニは最高でした。
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